みなさんこんにちは!こっちゃんねるです!
今回は、ダイソーの「スクラッチボード」を用意しました。
最近では本屋でもよく見かけることがあると思うのですが、大人の癒やしアイテムとして大人気の「スクラッチアート」。
黒い面の下にキレイな色が隠れていて、ペンなどで削るとカラフルなイラストが描ける新しいお絵描きです。
「スクラッチアート」は最初から下絵があるのですが、「スクラッチボード」は下絵がなく真っ黒の状態のモノです。
自分の好きな絵を描いて楽しめるので「スクラッチアート」とは違う味わいがあります。
そこで、今回は漫画もアニメも映画も大人気の「鬼滅の刃」の登場キャラクター竈門炭治郎と冨岡義勇を書いて「スクラッチボード」をやってみようと思います。
スクラッチボード

ダイソーに売っている「スクラッチボード」は大きさがこちらの2種類あります。
- 14cm×20cm(6枚入り)
- 20cm×28cm(3枚入り)
小さいスクラッチボード(14cm×20cm)には絵柄が入っていない無地タイプ6枚とスクラッチスティックが1本、大きいスクラッチボード(20cm×28cm)には絵柄が入っていない無地タイプ3枚とスクラッチスティックが1本入っています。
スクラッチスティックでカリカリと黒い部分を削っていくと、カラフルな色が下から出てきてキレイなイラストが完成します。
あると便利!スクラッチアート別売りアイテム
スクラッチアート専用ペン
ダイソーのスクラッチアートには、専用の竹ペンが付属されているのですが、削っていくうちに先が丸くなってくるんです。
そうなると細かく削れなくなってしまうので、先がとがったままの専用ペンがあれば良いと思いませんか。
そこで、ダイソーの「スクラッチアート専用ペン」がとっても便利です。

万年筆みたいな形ですが、プラスチック素材で竹ペンみたいにすぐ丸くなったりしません。
竹ペンよりスムーズに削ることができて、時間の短縮にもなりますよ。
スクラッチアート専用刷毛

こちらの刷毛は専用ペンとセットで付いてきます。
スクラッチアートを削っていると、黒いところの削りかすがすごい出てきますよね。

その削りかすを手で払おうとするとイラストが傷ついてしまうし、息でフーとやっても全然飛んでいってくれないし、困った事ありませんか。
そこで、ダイソーの「スクラッチアート専用刷毛」がとっても便利です。

イラストを傷つけることなく、削りかすを払うことができますよ。

ササッとスクラッチアート専用刷毛で払ってみると・・・

こんなにたくさんの削りかすを簡単に払うことができます。
スクラッチアート専用修正液

こちらの修正液は専用ペンとセットで付いてきます。
スクラッチアートを削っていると、削りすぎてミスってしまうことありますよね。

適当に塗りつぶしたり、勝手に模様を描いたりと、ごまかしたことはないですか。
そこで、ダイソーの「スクラッチアート専用修正液」がとっても便利です。

これでミスをしても簡単に元通りにすることができます。

葉っぱの下をはみ出して削ってしまいミスってしまいました。

そこで、「スクラッチアート専用修正液」をサッと塗ると・・・

こんなミスでも大丈夫!専用修正液を塗れば簡単に直ります。
スクラッチボードやってみるよ!

今回の「スクラッチボード」で書くイラストはこちらの竈門炭治郎と冨岡義勇の2つです。

イラストをウラにしてスクラッチボードをマスキングテープで固定します。

オモテにしてイラストをペンでなぞります。
黒ペンだとどこをなぞったか分からなくなってしまうので、色の付いているペンでなぞるとよさそうです。

マスキングテープをはがし、なぞり終わったイラストを外すとスクラッチボードにうすく絵が付いています。
そして絵が付いたスクラッチボードを丁寧に削っていくと


こんなに簡単に自分の好きなイラストでスクラッチアートを楽しむことができます。
まとめ
今回は、ダイソーの絵柄がない「スクラッチボード」で、「鬼滅の刃」の登場キャラクター竈門炭治郎と冨岡義勇を書いてスクラッチアートを楽しんでみました。
絵柄がない「スクラッチボード」に自分の好きなキャラクターやイラストを書いて、簡単にオリジナルのスクラッチアートを作ることができるので、お家時間が多いなか家族で遊んでみてはいかがでしょうか。
それでは今回はここまで、みんなもやってみてね~!