みなさんこんにちは!
我が家の娘こっちゃんの学校には「読書の時間」という授業があり、ジャンルを問わずに好きな児童書を持ってきて読んでいるそうです。
この授業のおかげで、いつもは本など読まない娘が本を読むことが楽しくなってきたみたいです。
2020年~2021年5月までに読んだ本の中から、特におもしろかったおすすめの本5作品を紹介しようと思います。
読書に興味を示さなかった小学生高学年の我が家の娘でも、ちょっとしたきっかけで読書が好きになったようで、毎日少しずつ読んでいます。
四つ子ぐらし
作:ひのひまり 絵:佐倉おりこ
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感想両親も親戚もいない主人公は、ある日それぞれ別の場所で育った四つ子だと知ることに。
そんな4人は同じ一軒家で暮らすことになるのけれど、トラブルだらけの生活に・・・。
四つ子の関係がどんどん分かっていくところなど、先が気になって読んでいてとまらない作品です。
この「四つ子ぐらし」はこっちゃんが本を読むきっかけになった作品です。
そんな4人は同じ一軒家で暮らすことになるのけれど、トラブルだらけの生活に・・・。
四つ子の関係がどんどん分かっていくところなど、先が気になって読んでいてとまらない作品です。
この「四つ子ぐらし」はこっちゃんが本を読むきっかけになった作品です。
黒魔女さんが通る!!
作:石崎洋司 絵:藤田香
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感想読むたびに次はどんな展開になるのだろう?とワクワクしてしまいます。
登場人物のギュービットのオヤジギャグがとにかくおもしろい。
ふつうの五年生の女の子が黒魔女の修行をさせられる、面白くて楽しいシリーズです。
登場人物のギュービットのオヤジギャグがとにかくおもしろい。
ふつうの五年生の女の子が黒魔女の修行をさせられる、面白くて楽しいシリーズです。
星にねがいを!
作:あさばみゆき 絵:那流
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感想家庭の事情で転校し、今ひとつ馴染めないヒロインが、友だちのためにおまじないで頑張るお話。
作者があさばみゆき先生ということで、とても感情移入しやすくて読みやすいし、挿絵を描いている那流先生の絵もすごく可愛いいし、ほどほどのファンタジーとほどほどの青春恋愛もの、続きをもっと読みたくなる作品です。
作者があさばみゆき先生ということで、とても感情移入しやすくて読みやすいし、挿絵を描いている那流先生の絵もすごく可愛いいし、ほどほどのファンタジーとほどほどの青春恋愛もの、続きをもっと読みたくなる作品です。
君のとなりで。
作:高杉六花 絵:穂坂きなみ
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感想中学校生活のおいしいところがギュッと詰まっています。
吹奏楽コンクールのために、みんなで頑張ったり片想いをしていたり、とても楽しく読むことができました。
読書が苦手な小学校高学年や、中学生向けに読みやすくていいかもしれません。
吹奏楽コンクールのために、みんなで頑張ったり片想いをしていたり、とても楽しく読むことができました。
読書が苦手な小学校高学年や、中学生向けに読みやすくていいかもしれません。
サキヨミ
作:七海まち 絵:駒形
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感想【サキヨミ】それは、人の顔を見ると、その人に起こる“不幸な未来”が見えてしまう力のことです。
中学一年生の如月美羽は物心ついたころから、「サキヨミ」の力を持っているのですが、人の不幸を見たくなくて“ぼっち”をつらぬいています。『不思議な能力』を発動させないために・・・。
小中学生向けの現代モノらしく、YouTuber+動画配信などといったモノがでてくるので、かなり読みやすいです。
中学一年生の如月美羽は物心ついたころから、「サキヨミ」の力を持っているのですが、人の不幸を見たくなくて“ぼっち”をつらぬいています。『不思議な能力』を発動させないために・・・。
小中学生向けの現代モノらしく、YouTuber+動画配信などといったモノがでてくるので、かなり読みやすいです。
まとめ
今回は、我が家の娘こっちゃんの学校の授業「読書の時間」で読んだおすすめの本5作品を紹介しました。
読書に興味を示さない小学生高学年のお子さんでも、興味を引くジャンルや同世代の内容など、身近なお話がきっかけで本が好きになるかもしれません。
趣味や興味があることから初めて、子供達がもっとたくさんの本を読んでくれるとうれしいですね。
それでは今回はここまで、みんなも読んでみてね~!