みなさんこんにちは!
今回は、浪花屋製菓さんの「元祖 柿の種」を用意しました。
普段はスーパーでよく見かける亀田製菓さんの柿の種を食べているのですが、「元祖 柿の種」と、あとダイソーでも「柿の種」があったので3つで食べ比べてみました。
こっちゃんはどれが好きなのかな?
浪花屋製菓「元祖 柿の種」

おつまみやおやつの定番といえば「柿の種」ですよね。
その「柿の種」を最初に開発した浪花屋製菓が、新潟県長岡市にあります。

なんで新潟なのに「浪花屋」なの?
それは、モチ米を使った大阪のあられ作りを大阪の人に教わったから、これが社名「浪花屋」の由来だそうです。

なんで「柿の種」なの?
当時は小判型の金型で切り抜いて、手作業で作っていました。
ある日、その金型をうっかり踏んでしまって、歪んだ型のまま使用したら、ある主人に「柿の種に似ている」といわれ「柿の種」が誕生しました。

なんで包装紙が「カニ」なの?
浪花屋の「柿の種」といえば、赤い包装紙が有名ですが、果物の「柿の種」が出てくる昔話「さるかに合戦」のイメージからカニ柄なんだそうです。
食べ比べしたよ!
こちらが亀田製菓さんの「柿の種」です。

こっちゃんお味はどうですか?

ちょっと辛いけど、とっても美味しいよ!
パパは辛いのが苦手だから、いつも少し食べたらすぐにギブアップしてしまいます。
こっちゃんはボリボリ平気で食べてます。
それでは、浪花屋製菓さんの「元祖 柿の種」です。

こっちゃんお味はどうですか?

サクサクしていて、こっちは辛くなくてやさしい味だよ!
辛くなくて食べやすいみたいですね。
これならパパも食べられそうですね。
そしてもう一つ、ダイソーにあった「柿の種」です。

こっちゃんお味はどうですか?

少し辛いけど、美味しいよ!
こっちゃんはどれが好きですか?

3つとも美味しいからどれも好きだよ!
さるかに合戦のハーバリウムを作ったよ!
柿の種を食べ比べているとき、突然こっちゃんがパパのお部屋へ?
いろいろとかき集めて、何かを作り始めました。
パパに怒られますよ。

さるかに合戦のハーバリウムを作ってみたよ!

用意したモノ
・透明の袋
・プラバン
・元祖柿の種の包装紙
・さるかに合戦のシール
・ビン

透明の袋にプラバンと包装紙を入れて、もう一つのプラバンにシールをはるよ。


作った袋とプラバンをビンに入れるよ!


ハーバリウム用オイルを入れるよ!


さるかに合戦のハーバリウム完成!
パパの部屋に入って、勝手に道具使って・・・
でも上手に作れたからいいか、パパが帰ってきたら、ちゃんと謝ってくださいよ。
まとめ
今回は、浪花屋製菓さんの「元祖 柿の種」を食べてみました。
赤い包装紙が「さるかに合戦」のイメージだったとは、ちょっとビックリでしたね。
普段食べている亀田製菓さんの「柿の種」とダイソーの「柿の種」と食べ比べてみましたが、こっちゃんは3つとも美味しそうに食べていました。
みなさんの好みはどれでしょうか?
それでは今回はここまで、みんなも食べてみてね~!