【ダイソー】ピカちんキット『結晶をつくろう!』で実験だよ!


みなさんこんにちは!こっちゃんねるです!

今回は、ダイソーの「ポチっと発明 ピカちんキット」の実験キット、『結晶をつくろう!』を用意しました。

この実験キットは、専用のろ紙に尿素水溶液を染みこませ、乾燥させるだけで結晶を簡単に作れるキットです。

とても楽しそうですね!

さっそくこっちゃんと実験してみることにします。

さて上手くいくのでしょうか??

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箱の中のモノと用意するモノ

箱の中のモノ

箱の中のモノ

・尿素(1袋)
・PVAのり(1本)
・ろ紙(1枚)
・解説書(1枚)

用意するモノ

用意するモノ

・紙コップ
・計量カップ
・お湯(80度)40㎖
・トレイ
・ホッチキス
・割りばし
・台所用洗剤

結晶をつくろう!

こっちゃん
こっちゃん

雪の結晶にはいろいろあるよね。同じ結晶でも形の違いはどうしてうまれるのかな?尿素の結晶をつくって観察してみよう!

手順①紙コップに尿素1袋とお湯を40㎖入れ、割りばしでよく混ぜます。
混ぜるよ!
手順②①に台所用洗剤2滴とPVAのり1本を入れ、割りばしでよく混ぜます。
のりをいれるよ!
混ぜるよ!
手順③水性ペンでろ紙に色を塗ります。
ろ紙と水性ペンだよ!
水性ペンでぬったよ!
手順④ろ紙を丸めて端をホッチキスでとめます。
ろ紙を丸めたよ!
手順⑤トレイに②で作った液体を入れ、丸めたろ紙を立てます。
ろ紙を立てるよ!
手順⑥ろ紙が液体を吸い上げると、ろ紙表面に結晶ができます。(1日~2日かかります。)

ろ紙が液体を吸い上げて、3時間たった状態です。

3時間たったよ!

上のほうから少しずつ結晶ができてきました。

1日たちました。

1日たったよ!

ろ紙の周りに結晶がビッシリとできていました。

水性ペンの色が出てとてもキレイですね。

さわってみた!
こっちゃん
こっちゃん

柔らかくてフワフワしてるよ!

とってもキレイな結晶ができました。

今回の実験は尿素の結晶ですが、雪の結晶と同じように色々な種類ができるそうです。

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いろんなものに結晶をつくろう!

カラーモールに結晶をつけてみよう!

カラーモールで好きな形をつくり、尿素水溶液に浸したあと台に立てます。

モールだよ!

実験の結果は・・・3時間後、カラーモールにびっしり結晶がつきました。

びっしり結晶

雪がつもったみたいできれいですね。

フェルトに結晶で絵を書こう!

尿素水溶液をスポイトにとり、フェルトに好きな絵を書きます。

お花を書いたよ!

ちょっとわかりにくいけど、3時間ほどで白い結晶がお花の形にキレイにつきました。

お花になった!
こっちゃん
こっちゃん

こんなにびっしり結晶がつくんだね!不思議な実験だったね!

まとめ

今回は、ダイソーの「ポチっと発明 ピカちんキット」の実験キット、『結晶をつくろう!』で実験をしてみました。

最初は難しそうな感じだったけど、けっこう簡単にキレイな結晶を作ることができました。

夏休みの自由研究なんかにオススメですよ。

それでは今回はここまで、みんなもやってみてね~!

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