みなさんこんにちは!こっちゃんねるです!
今回は、ダイソーの「ポチっと発明 ピカちんキット」の実験キット、『結晶をつくろう!』を用意しました。
この実験キットは、専用のろ紙に尿素水溶液を染みこませ、乾燥させるだけで結晶を簡単に作れるキットです。
とても楽しそうですね!
さっそくこっちゃんと実験してみることにします。
さて上手くいくのでしょうか??
箱の中のモノと用意するモノ

箱の中のモノ
・尿素(1袋)
・PVAのり(1本)
・ろ紙(1枚)
・解説書(1枚)

用意するモノ
・紙コップ
・計量カップ
・お湯(80度)40㎖
・トレイ
・ホッチキス
・割りばし
・台所用洗剤
結晶をつくろう!

雪の結晶にはいろいろあるよね。同じ結晶でも形の違いはどうしてうまれるのかな?尿素の結晶をつくって観察してみよう!







ろ紙が液体を吸い上げて、3時間たった状態です。

上のほうから少しずつ結晶ができてきました。
1日たちました。

ろ紙の周りに結晶がビッシリとできていました。
水性ペンの色が出てとてもキレイですね。


柔らかくてフワフワしてるよ!
とってもキレイな結晶ができました。
今回の実験は尿素の結晶ですが、雪の結晶と同じように色々な種類ができるそうです。
いろんなものに結晶をつくろう!
カラーモールに結晶をつけてみよう!
カラーモールで好きな形をつくり、尿素水溶液に浸したあと台に立てます。

実験の結果は・・・3時間後、カラーモールにびっしり結晶がつきました。

雪がつもったみたいできれいですね。
フェルトに結晶で絵を書こう!
尿素水溶液をスポイトにとり、フェルトに好きな絵を書きます。

ちょっとわかりにくいけど、3時間ほどで白い結晶がお花の形にキレイにつきました。


こんなにびっしり結晶がつくんだね!不思議な実験だったね!
まとめ
今回は、ダイソーの「ポチっと発明 ピカちんキット」の実験キット、『結晶をつくろう!』で実験をしてみました。
最初は難しそうな感じだったけど、けっこう簡単にキレイな結晶を作ることができました。
夏休みの自由研究なんかにオススメですよ。
それでは今回はここまで、みんなもやってみてね~!