みなさんこんにちは!こっちゃんねるです!
今回は、ダイソーの「ポチッと発明 ピカちんキット」の実験キット、『水に浮かぶ文字』を用意しました。
この実験キット、専用の紙に文字を書いて水につけると、なんと文字だけ水面に残って浮かぶそうです。
なんて楽しそうなんでしょう!
さっそくこっちゃんと実験してみることにします。
さて上手くいくのでしょうか??
箱の中のモノと用意するモノ

箱の中のモノ
・水溶紙(12枚)
・説明書

用意するモノ
・ボウル
・水
・油性ペン、水性ペンなどの筆記用具
水に浮かぶ文字をつくろう!
実験のやりかた水溶紙に好きな絵や文字を書きます。
水を入れたボウルにそっと浮かべると紙だけ溶けて、文字だけが水面に浮かびます。
油性ペンで書いた文字、水性ペンで書いた文字、その他のペンで書いた文字がどのようになるのか実験してみましょう。

水溶紙とは、水分が加わると短時間で繊維がバラバラになり、水に溶けやすい紙のことだよ!
実験してみよう!
水溶紙は12枚もあるので何回も実験ができます。
★実験その1
まず1枚目、好きな文字を書いてみましょう。

こっちゃんは、青い油性ペンでブログタイトルを書きました。
それでは、水に浮かべてみましょう。

さあ、どうなったのでしょうか?

うーん、水面には残ったけど文字が崩れてとても読めません。
ちょっと線が細かったのでしょうか。
★実験その2
気を取り直して、2枚目を書いてみましょう。

今度は絵にしてみたんですね。
線も太いから今度は大丈夫でしょうか。


紙が溶けたら星の絵が広がってしまいました。
★実験その3
今度は、工夫して一筆書きの星にしたみたいです。

それでは浮かべてみましょう。

線がつながってるから星の形が崩れずうまくいきました。
★実験その4
今度は水性ペンで書いてみました。


やっぱり水性ペンは浮かばずに溶けてしまうんですね。
★実験その5
いつのまにか、こっちゃんがもう1枚書いていました。

可愛くかけましたね。
それでは、浮かべてみましょう。


あれ?花びらだけ溶けてしまいました!?
こっちゃん、何をしたんですか?

花びらだけ水性ペンで描いたんだよ!ヒマワリからメロンパンに変身だよ!
まとめ
今回は、ダイソーの「ポチッと発明 ピカちんキット」の実験キット、『水に浮かぶ文字』で実験をしてみました。
不思議で楽しい実験でしたね。
まだ、いろいろなやり方がありそうなので、残ってる水溶紙でまた挑戦してみようと思います。
それでは今回はここまで、みんなもやってみてね~!