みなさんこんにちは!こっちゃんねるです!
今回は、「すみっコぐらし ふわふわねんどのお絵かき名人マジックねんど」を用意しました。
1㎜くらいのつぶつぶのねんどをイラストに埋めるように張って乾いたら、自分だけのステッカーが作れる商品です。
ガラスや鏡に貼って可愛いインテリアになるようです。
セット内容

セット内容
マジックねんど
- 白×7
- 青×2
- 黄×1
- オレンジ×1
- ピンク×1
ボード
- 1枚(190×190)

ねんどの中にない色はこちらの表を参考にして自分で混ぜ合わせ作るそうです。
しろくま
まずは「しろくま」から作っていきます。
しろくまはもちろん真っ白なので、ねんどの白をそのまま使います。

小さくてふわふわのつぶつぶをこねていきます。
つぶつぶ同士がネチョネチョしているんですが手にくっついたりはしません。
つぶつぶをイラストの内側にすき間が出ないように、しっかりうめていきます。

すき間があると、はがすときに破れる可能性があるので、しっかりはじまで黒い線にはりつけます。

しろくまのからだの部分ができました。
次は「しろくま」の耳の中のピンク色の部分です。
そのままピンクを使うと濃いので白を混ぜて薄いピンク色を作ります。
出来上がったピンク色を耳の部分に丁寧にうめていきしろくまが出来上がりました。

とかげ
次はとかげです。

こっちゃんの大好きなとかげの色にはこだわりがあるようで、3色を少しずつ混ぜ時間をかけて色を作っていました。
こっちゃんが言うにはとかげはただの水色ではなく少しだけ緑がかっているそうです。

こっちゃんの理想通りのとかげ色ができました。
つぎはとかげの背びれです。
背びれの部分は体より少し色が濃いそうです。

次はとかげのお腹部分を作っていきます。
とかげのお腹は白だと思っていましたが実際は薄いクリーム色なんです。

黄色、オレンジ、白、こちらの3色を混ぜ合わせて、キレイなクリーム色を作ります。

出来上がったクリーム色をとかげのお腹にくっつけてねんど作業は終了です。

乾燥
(環境・厚みにより完全に乾燥するまで半日かかる場合があります。
一晩放置して乾かしてみたら、粘土がカチカチに固まってしまいました。
これを慎重に剥がそうとしたのですが、パーツ同士が離れてしまったり縁取りの黒いテープが上手く外れなかったりと結構大変でした。
1度くっつけると貼り直しが大変そうなので、窓ガラスに貼るのはやめて室内の冷蔵庫に貼ってみました。

まとめ
今回は、「すみっコぐらし ふわふわねんどのお絵かき名人マジックねんど」を作ってみました。
つぶつぶのねんどをイラストに埋めるように張って乾いたら、自分だけのステッカーが作れる商品でした。
つぶつぶねんどの色をオリジナルに合わせて作るのがちょっと大変でしたが、なかなか忠実にいけたのではないでしょうか。
他にもマジックねんどの種類は、たくさんあるみたいなのでまた挑戦してみたいと思います。
それでは今回はここまで、みんなもやってみてね~!